2014年02月03日 (月) | Edit |
仙人の食べ物と、言われている岩茸を入手したので食べてみた。
キノコ、と言われているけど本当は地衣類。高地の崖などに生えていて、手のひらサイズになるのに何十年もかかるという貴重なものだそうです。

見た目は、その辺に落ちてるならば食べ物とは思えないルックス・・・湿ってちぢれた海苔みたい(^_^;)



料理したらこんな見た目になりましたが、ここまでになるのに、けっこう遠い道のり(笑)
パリパリの乾燥した岩茸を水に一晩つけて戻し、洗う。
この洗うのがクセモノで、青っぽく見えている部分が実は表面なんですが、ここに産毛のような胞子のようなものがびっしりくっついてて、一枚ずつ広げて破れないようにコシコシ洗うのが大変だった(^_^;)水もすぐに泥水のようになりブキミ。

実は苦手な食べ物の中にツクシがありまして、食べれなくはないけれども花が開いてくると出てくる胞子が苦手なんです。味も害もないんだろうけど。
その胞子にそっくりな緑の粉粉がびっしり・・・
もう、この段階で食べる気が失せる(笑)
が、ほんのお椀に一杯のくせに千円という値段のものを、ここで棄てる気にならず、ここまでの手間も放棄する気にならず、きれいに洗いましたとも。

洗ってから、水から茹でこぼして下処理完了~
酢の物にしました。格闘してできたのがこんなぽっちり(笑)

食べてみた。

胞子が頭をよぎるので、私には微妙でしたが(あの下処理してなければ美味しいと思えたかも)
殿さまは「普通に美味しい」と言ってました。普通かよっ(爆)

食感は木耳に似ています。あれを柔らかくした感じかな。

まあ、貴重なものを食べたということで・・・一度食べてはみたかったので、これで納得満足でございます。



・・・まだ少しだけ乾燥が残っているのだけど。
次に胞子と戦う気分になるのはいつか(笑)

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